「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発」観た。優しさと温かさに涙が止まらない感動作
昨日は、映画「かぞくいろーRAILWAYS わたしたちの出発ー」を観た。
血がつながっていても、いなくても、お互いに必要だったら家族 @「かぞくいろ」
レビューサイトでとても評価が高ったので、気になって観てみることにしたけれど、邦画は裏切られることが多いから、どうなんだろうと、ちょっと構えて観た作品だった。
ところが、これが、号泣ものだった!
有村架純演じる晶は25歳にして、夫が急死。
シングルマザーになった晶は、夫の連れ子である小学三年生の駿也と共に夫の実家へ転がり込む。
そこから、晶と駿也とおじいちゃんの3人の生活が始まる。
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『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』血が繋がっていない家族と、血が繋がっているけど疎遠な家族。彼らを繋いでいるのは小さな電車。やがて助け合うことで互いの心に空いた穴を埋めていく。その優しさと温かさに涙が止まらなかった https://t.co/puquHdBc1e
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2018年12月13日
家族っていうのは、血がつながっているからとか、つながっていないからとかではなく、共に暮らし、お互いに必要としていたら、それはもう家族なんだなと改めて思った作品。
後半は、涙なくしては観られない号泣作品だった。
「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」のより詳しい感想はこちら
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