「彼が愛したケーキ職人」観た。愛さえあれば、様々な困難を軽々と乗り越える
本日は映画を観るために恵比寿へ。
そういえば、私は毎日のように六本木とか、青山とか、恵比寿とかおしゃれタウンに行っているんだけど、目的は映画を観るためで、そこでラーメンとかハンバーガーとか、ジャンクフード食べてるからさ、おしゃれ度低いよね(笑)
ワンタン麵に唐揚げを追加しちゃった @ 恵比寿「かげおか」
もっと、ちゃんとしたところで飯食おうぜぇ。
と言いつつも、今日もラーメン食べちゃった。
それが、かげおかのワンタン麺
ワンタン麵好きなのよねぇ。
あのチュルっとした感じが好き。
で、さらに、唐揚げも追加よ。
唐揚げ好きとしては、ラーメン屋で出している唐揚げには美味しい唐揚げが多いと思うの。
だから、ついつい、餃子よりも唐揚げを頼んじゃう。
かげおかの唐揚げも美味しかった。
おススメ。
かげおかに行きたい!と思ったらこちら
↓
「愛」さえあれば様々な困難を乗り越えられる @ 「彼が愛したケーキ職人」
そして、本日の目的はガーデンプレイスシネマの『彼が愛したケーキ職人』
これが、各レビューサイトで評価が高い作品で。
とても観たくなってしまい、恵比寿まで行ってきた(私は横浜在住)。
これがですね、ベルリンで暮らしているケーキ職人のトーマスが、恋人のオーレンと出会って同棲するようになって1年後、彼が故郷のエルサレムに帰っている間に、交通事故で亡くなってしまう。
愕然とした彼は、オーレンの故郷であるイスラエルのエルサレムを訪ねる…という話で。
私がTwitterに書いた感想はこちら
↓
『彼が愛したケーキ職人』とても切なかった。ドイツ人とユダヤ人の間に横たわる困難も、ジェンダーにまつわる差別や偏見も「愛」があれば乗り越えられると思えた作品。そんな渋い状況にある人々を繋ぐのが美味しいスイーツだというのもまた良かった https://t.co/qSQ7OJozoa
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2018年12月14日
人を愛するのにジェンダーは関係ないし、もちろん、人種も関係ない。
ドイツとイスラエルと言うのは、過去の忌まわしいできごとから、とても難しい関係にあるけれど、「愛」さえあれば、そんな関係も軽々と乗り越えられるのではないかと思える素晴らしい作品だった。
また、そんな困難な状況にある人々をつなぐのが美味しいスイーツというのも良かった。
甘いものって、人の気持ちをとろけさせるよね。
また、ケーキが美味しそうだったんだよねぇ。
トーマスに我が家に来てもらって、スイーツを作って欲しい。
(オーブンないけどね(笑))
とにかく、おススメの映画なので、是非。
より詳しい感想はこちら
↓
映画「彼が愛したケーキ職人」公式サイト
↓
レビュー専門の映画ブログ「とにかく映画が好きなんです【本館】」はこちら
↓