「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」負けても再び立ち上がり最後まで諦めないのがアベンジャーズ
いよいよ、次の週末は「エンド・ゲーム」の公開になったので、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を、これまでの復習と次への予習を兼ねて観た。
「敗戦」から始まるエンド・ゲームに期待すること
人口爆発に備えて、事前に「人口を半分に減らす」ために、あらゆる権力を手に入れた独裁者サノスと、サノスに反撃をするアベンジャーズ。
ヒーロー映画なのに「ラスボスに負ける」というエンディングを選択した作品。
そこには、ヒーローのような、一見、完璧に見えるような人たちにも、失敗することもあれば、負けることもあることを示している。
そんな「負けてしまった」彼らだけど、救世主(!?)のキャプテン・マーベルを迎え入れ、トニーとキャップが仲直りをして、力を合わせて最後まで諦めることなく、サノスと戦って欲しい。
そして、私の希望としては最後にトニーとペッパーの結婚式にみんなが集まって、笑顔でオリジナルメンバーが卒業して欲しい…。
そんな「明るい」最後を期待している…。
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