コメディ映画「アイ・フィール・プリティ」自分のコンプレックスを受け入れて、胸を張って生きたら人生明るくなる!
ありのままの自分を受けれいて胸を張る生き方の大切さ @ 「アイ・フィール・プリティ」
突然だけど、「あなたはコンプレックスがありますか」と聞かれたら、なんと答えるだろうか?
きっと多くの人が「はい」と答えるだろう。
2日に観た映画「アイ・フィール・プリティ」は、そういう人のため作られた作品だった。
特に身体的なコンプレックスを抱える人が観たら、きっと勇気づけられるに違いない。
主人公のレネーは、自分に自信が持てないぽっちゃりさん。
しかし、ある時、ジムで転んで頭を打ってから、「自分が美しく見える魔法」(実際は1㎜も変っていない)にかかってしまい…。というお話。
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『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』太ってる人も、痩せてる人も、美女も、みんなコンプレックスを抱えてる。それなら、みんなそんな自分を受け入れて、自信を持って生きたら人生明るくなるなるよっていう熱いメッセージを感じた https://t.co/1d760HC6bZ
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2019年1月2日
これはファレリー兄弟監督、ジャック・ブラック、グウィネス・パルトロウ主演の映画「愛しのローズマリー」にとても似ている話。
「愛しのローズマリー」は、女性に見た目の美しさを追い求めていた男が、魔法がかかったことで、見た目の美しさよりも大切な心の美しさに気付いた話。
これは、太っているから自分に自信が持てない女性が、そんな自分を受け入れて胸を張って生きることの大切さを描いた作品。
確かに、自信がありすぎる人も鼻につくけど、すごく自分を卑下している人もうんざりしちゃう。
ありのままの自分を受け入れている人は自然体でいいよねと思う。
そこに、すごく共感した作品だった。
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