とにかく映画が好きなんです【別館】

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「こんな夜更けにバナナかよ」病気ものでも、お涙頂戴でもない、ヒューマンドラマ

病気ものでも、お涙頂戴でもなく、笑って泣けて心温まるヒューマンドラマ @「こんな夜更けにバナナかよ」

 

1月1日は映画サービスデイ!ということで、映画館に行ってきた。

 

そして、映画館初めは『こんな夜更けにバナナかよ』でした。

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12歳で筋ジストロフィーを発症し、20歳までに亡くなると言われていた鹿野さんが、42歳まで生きていた実話を映画化。

 

こちらが、その実話。

 

その鹿野さん、筋ジストロフィーという病気を持ちながら、一人暮らしをしている。

しかし、筋肉が衰えていく病気なので、一人だけでは生活できない。

そこで、毎日、ボランティアの人たちが彼の家を訪れて、鹿野さんの生活を支えている。

 

この映画では、その鹿野さんとボランティアたちの交流を描いている。

 

それにしても、鹿野さんは、この映画のタイトルにもあるとおり、夜中に「バナナ食いたいなぁ。バナナ買ってきて」とか言ってしまうような人で。

ボランティアたちは、そんな彼のワガママに振り回されてしまう。

それでも、鹿野さんと毎日接するうちに、彼のことを好きにならずにいられない…。

鹿野さんは、そんな魅力あふれる人だった。

 

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その魅力あふれる鹿野さんに、大泉さんがピッタリ!

これは決して「病気もの」でも「お涙頂戴もの」でもなく、笑って泣けて、心温まるヒューマンドラマになっているので、気になった方は是非!見て欲しい作品。

 

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