「ちいさな独裁者」第二次世界大戦末期に実際に会った嘘のような本当の話
「ちいさな独裁者」を観てきた。
よくできた物語だなぁと思ったら実話だった!
第二次世界大戦末期。
脱走兵のヘロルトは、その途中でナチスドイツ大尉の制服を拾い、それ以来、大尉に成りすます。
その嘘をつき通すために人を殺し、その行為がエスカレートしていく…。
haup
よくできたフィクションだなぁ…と思いながら観ていたら、なんと実話だった!
きっとナチスの幹部になりすました結果、チヤホヤされたことで気分よくなってしまい、もう二度と脱走兵の生活には戻りたくないと思ったのだろう。
しかし、その生活を維持していくために、気に入らない人間を殺し、恐怖を植え付けて周囲の人間を服従させる、その生き方が恐ろしかった。
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『ちいさな独裁者』第二次大戦末期にドイツ軍の脱走兵がナチスドイツ大尉の制服を拾って大尉になりすます。よくできたフィクションだなぁ…と思ったら、まさかの実話!虎の威を借る狐が、生き抜くために人を殺し続けて悪魔になる恐ろしい話だった https://t.co/Ep2ZfI6FKi
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2019年3月5日
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