「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」ハロウィン試写会に行ってきた
ハロウィン当日!
「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」のハロウィン試写会が当選した!
しかし!開催地は渋谷のシネクイント!
シネクイントは西武LOFTの目の前にある映画館で、先日、トラックが横倒しされた現場のすぐ近く…。
まるでリアル「パージ」のようなバカ騒ぎにビビッていた私は、「どこで腹ごしらえをしたらいいんだろう…」と悩む…。(悩みはそこか?)
すると、地下から地上へ上がる途中にパスタ屋さんの「五右衛門」を発見!
(109 メンズ渋谷の地下)
地上よりも地下が良い!と思った私は、そこで腹ごしらえをすることに。
食べたのはこちら。
「たらこと湯葉のモッツァレラチーズのカルボナーラ」レディースセット
これは、私が最近、五右衛門で気に入っているパスタ。
たらこが入っている割にちっとも辛くなく、だけど、たらこの食感はそのままというパスタ。
辛くないたらこが食べたい人とか、ちょっと変わったカルボナーラが食べたい人におススメ。
湯葉が入っているのも良い!
が、食べ終わってから「ハロウィン限定パスタ」にすれば良かった…と思った…。
それこそ、ハロウィンならではじゃない??
結構、長い間ブロガーやってると思うんだけど、かなりの失格レベルだわ(苦笑)
五右衛門はこちらから
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いやいや、そうじゃない。
本題は映画だった。
昨日の試写会は、「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」
田舎の一軒家で暮らし始めた若い夫婦。
しかし、ある日夫が交通事故で亡くなってしまう。
その日から、夫はゴーストとなって妻を見守り始める…。
ゴーストが出てくる映画は死ぬほどあるけれど、「ゴーストの視点で語られる映画」というのは、それほどないはず。
生きている人間に人生があるように、人は亡くなると、そこから魂はゴーストとして人生を送り始めるんだなと感じた作品。
ポルターガイストが起きる理由も、この映画を観ていると切ないぐらいによく分かる。
ゴーストは魂だからこそ、悲しみとか、怒りの感情があるんだね。
とてもハロウィンにピッタリの作品だった。
この柱に触っているゴーストは、映画の中でとても大事な場面を再現している。
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「 #ア・ゴースト・ストーリー 」試写
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2018年10月31日
生きている人間に人生があるように、亡くなってからもゴーストとして人生が始まるんだと思った
前半は悲しくてボロボロ泣き、後半はゴーストの人生に見入ってしまう、そんな切なくて、叙情的な作品だった
主演の二人も良いhttps://t.co/2mvgt1DfWE@FansVoiceJP pic.twitter.com/77L1XTtBoY
「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」は11月17日より公開。
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主演のケイシー・アフレックとルーニー・マーラもとっても良かったので、興味がある方はぜひ映画館で観てください。
すごく切なくて、叙情的で詩的な作品で、しみじみしながら外に出たら、外は騒乱状態だった…(笑)
帰る前に、その写真を撮っておけば良かったと思った…。
それもまた、ブロガーとして失格ね。
まだまだ、成長途中ですが、これからも頑張ります。
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