映画の日は「負け犬の美学」を観た @チネチッタ川崎
昨日、11月1日は映画の日!
横浜、川崎周辺の映画館で上映中の映画を観たところ、観ようと思っていた映画「負け犬の美学」が、チネチッタ川崎でまだ上映中で時間もピッタリだったので、マチュー・カソヴィッツ主演のフランス映画「負け犬の美学」を観ることに。
その前に、恒例の(?)腹ごしらえタイム。
ご飯を食べる前に余裕をもって出るはずが、川崎に着いてみると30分程しか時間がなかったので、夕飯はラーメンに決定。
時間がない時は、迷わずラーメンを選択することに決めている。
そして、昨日は中華そばの青葉へ。
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昔ながらのしょうゆ味のラーメン。
全部盛りに。
「青葉」は、いつも気になっていたけれど、入ったことがなかったので、これは良い機会だと思い、行ってみた。
シンプルだけどおいしいラーメンだったなぁ。
ここは、また利用しよう。
ラーメン青葉はこちらから
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お腹がいっぱいになったところで、映画を観るために、チネチッタ川崎へ。
観た映画は、マチュー・カソヴィッツ主演のフランス映画「負け犬の美学」
これは、ボクシングを題材にした作品。
ボクシング映画というと「ロッキー」のように、世界チャンピオンを目指す作品が一般的だけれど、この映画は、そのチャンピオンを目指す選手のスパーリングパートナーにスポットを当てて描いてる。
チャンピオンではなく、そのスパーリングパートナーが主役の映画なんて、なかなかないよね。
ということで、原題は「Sparring」
たとえチャンピオンになれなくても、負け試合だと分かっていても、ボクシングが好きで、サンドバッグになるためでもリングに上がりたいというお父さんの話。
その生き様にグッときた作品だった。
私がTwitterに書いた感想はこちら
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『負け犬の美学』日陰者であるチャンピオンのスパーリング相手のボクサーの生き様。勝てなくても良い、ただボクシングが好きだからリングへ上がる。その心意気にグッときた。カッコ悪くても、笑われても良い、最後まで自分を貫く姿にホロっとした https://t.co/l8YWYIiqWQ
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2018年11月1日
カッコ悪くても、周りの人に笑われても、最後まで自分自身を貫く生き方。
そんな生き方ができたら良いよね。
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