「家(うち)へ帰ろう」を観た。親友との約束を70年ぶりにはたすためにヨーロッパを旅するロードムービー
23日は、川崎チネチッタの日!なのですよ。
お得に映画が観られるので、近隣に住んでいる人は是非。
寒い冬は温かいうどんを食べてホカホカしたい @ 杵屋
ということで、チネチッタへ向かう途中、アゼリアにある「杵屋」で腹ごしらえ。
寒いし、ちょっとお疲れ気味だったので、あっさり、サッパリとしたうどんが食べたくて。
うどん屋さんの「杵屋」へ
私が食べたのは、この「王(わん)さんの卵とじうどん定食」
ラー油を入れて食べるこのうどん。
ホカホカして美味しかったなぁ。
そして、その定食につけたのはネギトロ丼
とろろご飯、ネギトロご飯、海老天ご飯の中から一つだけ選べる中で、ネギトロをチョイス。
好きなんだよねぇ。ネギトロご飯。
美味しかった。
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親友との約束を70年ぶりに果たすためにヨーロッパへ @ 「家(うち)へ帰ろう」
腹ごしらえが終わると、映画館へ。
観たのは、スペイン・アルゼンチン合作映画の「家(うち)へ帰ろう」
アルゼンチンで暮らすユダヤ人のアブラハムが親友との約束を果たすため、70年ぶりに故郷のポーランドへ旅をするロードムービー。
私がTwitterに書いた感想はこちら
「家(うち)へ帰ろう」観た
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2018年12月23日
アルゼンチンに暮らす頑固じいさんが親友を訪ねてポーランドへ旅に出る感動のロードムービー
第二次世界大戦から70年、ユダヤ人迫害の事実を風化させてはいけないし、同じことを繰り返さないためにも、助け合う気持ちが大切だと感じた作品だったhttps://t.co/Md5DTph0dm pic.twitter.com/BLAEhCZAy8
本当は「アリー/スター誕生」の2回目を観ようと思っていたんだけど、この「家(うち)へ帰ろう」がとっても評判がよく、とても観たくなったので、急遽、こちらへ変更した。
最近、ヨーロッパでは右傾化が進んでいて、ネオナチが増えているけれど、
なぜ、アブラハムと親友は引き離されたのか。
そして、70年経ってもアブラハムを苦しめているものを思えば、絶対に同じことを繰り返してはいけないと思う。
一人でも多くの人に、この映画の思いが届けばいいなぁと思った映画だった。
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外へ出ると、クリスマスイルミネーションがキレイだった~。
良い映画を観たし、映画の後はきれいな夜景も観て、いい気分で帰った夜だった。
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