「ギャングース」の試写会に行ってきた
ちょっとだけ、ブログをお休みしちゃいました。
ごめんなさい🙇♀️
昨日は試写会。
場所は有楽町 よみうりホール。
腹ごしらえは 豚しゃぶカレー担々麺 @ 麺屋虎杖
その前に、恒例の(?)腹ごしらえコーナー。
有楽町はよく行く場所なので、いくつか候補がある。
時間がない時はラーメンと決めているので、私の好きなゆずラーメン「ひょっとこ」へ行こうと思ったら、なんと、並んでいる…。
時間がないので、さっさと諦めて、次に好きなカレーラーメンを食べるために、そのすぐ近くにある 麺屋 虎杖 へ。
カレーうどんあるけれど、カレーラーメンはなかなか見ないよね。
ここは、細麺のカレーラーメンが食べられるお店。
前回は「パーコーカレー担々麺」を食べたのだけど、今回は、豚しゃぶカレー担々麺を。
これが、期待通りの味で美味しかった。
こってりしたカレー担々麺に投入された豚しゃぶがさらっとしていてちょうどいい。
ぜひ、カレー担々麺を食べてみたい!という人は、ぜひ、こちらから
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日本映画「ギャングース」試写 @ よみうりホール
そして、本題の試写会へ。
昨日観たのは、日本映画の「ギャングース」
巨大な振り込め詐欺の裏にいる、貧困層の青年たちを描いた作品。
少年院を出た彼らは、差別や偏見があって、まともな仕事に就くことができず、そのうち、詐欺グループに入って金を持っている年寄りから金を奪うことが一番だと考えるようになる。
その中で、なんとか一攫千金で金をためて、こんな底辺から抜け出してやる~!!という青年たちの姿が描かれる。
正直、そういう施設を出た人たちが、差別や偏見で仕事に就けず、身分証も作れず、家を借りることもできず…という悪循環に陥っているという現実を知らず
ダークな世界を描きつつも、主人公たちがとても明るく前向きなのが救いだった。
試写会が終わってTwitterに感想を書いたら、監督から直々に引用RTをいただきまして。
嬉しかったです。ありがとうございます。
その感想はこちら
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「どんな環境で生まれ育っても、自由に仕事できる社会であるべきと思った」
— 入江悠 (@U_irie) November 12, 2018
原作から映画が引き継いだ大事なバトン。言葉にして頂き大変ありがとうございます。 https://t.co/Fo5LA2VLfg
観たい!という人は、11月23日からの公開なので、是非。
公式サイトはこちら
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より詳しい感想はこちら
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