アカデミー賞受賞なるか?「天才作家の妻-40年目の真実-」試写会とタリーズコーヒーのパスタ
1月16日のこと。
昼間の試写会の予定が入っていたので、昼前に渋谷へ。
忙しい時にとても便利なタリーズコーヒー
忙しくて時間がない時は、ちょいちょいタリーズを利用している。
タリーズのパスタは早く出てくるのでありがたい。
「ペコリーノロマーノ 香る3種のチーズパスタ」を食べたのだけど、それだけにすればいいのに、つい、たまごサンドも追加しちゃう残念な私(笑)
まぁ、いいや。
美味しかったから(笑)
タリーズのフードメニューはこちらから
↓
「夫から親離れしたい妻」VS「妻がいなくては生きていけない夫」 @ 「天才作家の妻」試写会
そして、ランチの後は試写会へ。
その日観たのは、「天才作家の妻-40年目の真実-」
この映画がとっても面白かった!
ノーベル文学賞を受賞した夫(ジョナサン・プライス)と、その夫を陰で40年間支え続けた妻(グレン・クローズ)。
それまで、支えるのが当たり前だと思ってきた妻だけれど、夫がノーベル賞を受賞したことで、それまで耐えてきたものがプツンと切れてしまう…。
日本人は欧米人以上に「内助の功」を美徳とする文化なので、この映画の妻の気持ちに共感できる人がとても多いと思う。
この映画では、「夫から親離れしたい妻」と「妻の庇護がなければ生きていけない夫」の姿が描かれていて、そんな二人のケンカに共感しながら引き込まれてしまう作品だった。
私がTwitterに書いた感想はこちら
↓
「 #天才作家の妻 40年目の真実」試写
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2019年1月16日
面白かった!
ノーベル文学賞を受賞した作家の妻が自分の人生は自分のもので、夫のものではないと気付いた瞬間、40年間夫を支え続けた妻の思いが爆発する
もう、これは呆れた夫を持った気の毒な妻に共感しかない映画だったhttps://t.co/3WF6UYvmlQ@FansVoiceJP pic.twitter.com/dmJ8scXLSt
上映後には、スタイリストの地曳いく子さんと、映画評論家の立田敦子さんのトークショーがあった。
お二人のトークが言いたい放題で面白かった!!
詳しいトークの様子はこちらから
↓
「天才作家の妻」グレン・クローズはオスカー本命!映画評論家が力説 https://t.co/LXDcA3eX8H
— 映画.com (@eigacom) 2019年1月17日
より詳しい感想はこちら
↓
「天才作家の妻-40年目の真実-」を観たい!と思ったら
↓
★レビュー専門の映画ブログ「とにかく映画が好きなんです【本館】」はこちらから
↓