心温まる家族の映画「洗骨」と唐揚げランチとスープスパ
1月17日は「洗骨」の試写会に参加するために銀座へ。
この日は試写会会場の丸の内TOEIにて、10時から試写状を座席指定券と引き換えがスタート。
とはいえ、私も午前中の予定を済ませてから行ったので10時には行けず、12時ぐらいになってしまった。
それでも、前から4列目ぐらいの席を確保できたので、その時間で良かったんじゃないかな。
ランチは銀座で唐揚げ定食
そして、無事に券を引き替えたところで、丸の内TOEIのお隣、マロニエゲート銀座2(元プランタン銀座)の地下にある「sakura食堂」でランチ。
この日食べた唐揚げランチ
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揚げ物やめたいんだよなぁ…。
でも、美味しいんだよねぇ…。
sakura食堂へ行きたくなったらこちらへ
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美味しいご飯を食べた後は、さらにその隣のマロニエゲート銀座1にあるスターバックスでブログ更新作業を。
パソコンさえあれば、どこでも作業できるのって、とてもありがたい。
で、予定していた作業を無事終えたところで、映画まで時間があったので、夕飯へ。
(また食うのかよッ!!)
夕飯は銀座でスープスパ
夜は「すぱじろう」でパスタを。
この日食べたのは、サーモンとほうれん草のスープパスタ。
今みたいに寒い時は、スープが食べたくなるのよねぇ~。
美味しかったっす。
「すぱじろう」でパスタが食べたい!と思ったらこちら
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心温まる家族の映画が観たくなったら「洗骨」がおススメ
そして、いよいよ試写会でございます。
「洗骨」とは、お笑いコンビ ガレッジセールのゴリさんが監督した作品。
タイトルにある洗骨というのは、沖縄の粟国島に残る儀式で、家族が亡くなってから火葬にせず、風葬にして、4年後にミイラ化したご遺体を洗うというもの。
それを上映前の舞台挨拶でゴリ監督が説明してくれた。
「洗骨」の舞台挨拶のメンバー(写真は拾い物です)
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さすが、監督がお笑いの人だけあって、笑いで会場が温まるいい舞台挨拶だった。
さて、映画では、一家のお母さんが亡くなってから4年、家族が「洗骨」の儀式を行うためにあつまるけれど、家族はバラバラになってしまっていて、本当に「洗骨ができるんだろうか…」という状態に。
それでも、再会してから家族が少しずつコミュニケーションをして、その仲を取り戻していく…という話。
これがねぇ、とってもいいお話でした。
私がTwitterに書いた感想はこちら
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#洗骨感想 試写
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2019年1月17日
笑って心が温まり、家族の思いにホロっとした素敵な映画だった
そして洗骨の儀式を初めて知り、家族の中心にいる母の偉大さを感じ、感謝は生きているうちにするべきだと教えられた
沖縄 粟国島の大切な文化を守るためにも一人でも多くの人に観て欲しい作品https://t.co/VoWp8j4AyC pic.twitter.com/xNKR55RRsR
舞台挨拶の様子はこちらから
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#洗骨 舞台挨拶付き試写会、大盛況のうちに終了しました🎬上映前のお話に加えて、上映後にはなんと…古謝美佐子さんと佐原一哉さんによる主題歌・童神のサプライズ演奏が!皆様の心にもこの感動が届いたのではないかと思います。感動の輪を拡げる #洗骨感想 キャンペーンにも是非ご参加ください。 pic.twitter.com/Jg5oXhwkxW
— 映画『洗骨』公式 (@senkotsu_movie) 2019年1月17日
より詳しい感想はこちら
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「洗骨」を観たい!と思ったらこちらから
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心温まるいい話で、洗骨の儀式を知ることもできるし、興味のある方は是非、観てください。
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