あの感動をもう一度確かめたくて「クリード」2回目と、きしめんの話
毎月14日は「TOHOシネマズデー」ということで、1月14日は「クリード 炎の宿敵」を観るために、TOHOシネマズ川崎へ。
きしめんが食べたくて @ 郷土名物なごや アトレ川崎店
が、映画を観る前に恒例の腹ごしらえ。
この日は、なんだかとってもきしめんが食べたい気分だったので、川崎アトレにある「郷土名物なごや」で天ぷらとざるきしめんを食べてきた。
薬味の中にうずらの卵が入ってるのが面白い!と思った。
なんか、かわいいよね。
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1回目と同じところで号泣した「クリード 炎の宿敵」2回目
そして「クリード 炎の宿敵」
これ、試写会で1回観ているので、14日は2回目の鑑賞。
「クリード」の続編だけど、「ロッキー4」の続編でもある。
ロッキーもドラゴも歳を取り、その息子たちの時代がやってきた。
30年前、ロッキーとドラゴが戦った時は、アメリカとソ連は冷戦のさ中で、ロッキーは星条旗を背負い、ドラゴはソ連の科学技術を詰め込んだ殺人マシーンだった。
そして、現在、クリードとドラゴ2世は「何のために戦うのか」という話。
それは「打倒共産主義」という目標を失ったアメリカは、どこへ向かうのかという話でもある。
アメリカとロシアの今後の関係性も描きつつ、これまで国のために戦っていた国家主義から、家族のために戦う家族主義へとシフトしていく時代を描いている。
これまでの「敵」は、「良きライバル」となり、国民の一人一人が家族のために戦うことで国も強くなると訴える。
しかし、それにしても、30年前に「ロッキー4」をリアルタイムで観た者としては、あの「ロッキー」のテーマ曲が聴こえてくるだけで号泣してしまう…。
1回目に観た時と同じところで、2回目も号泣してしまった。
何度観ても、これは良い映画だった。
とてもおススメですが、「クリード チャンプを継ぐ男」と「ロッキー4」を予習してから観ることをおススメします。
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