北欧サスペンスの人気シリーズ「特捜部Q カルテ番号 64」と美味しかったサムギョプサルランチ
毎月一回、お肌のお手入れをすることにしていて、1月12日(土)は、そのお手入れの日だった。
午前中は、そのお手入れのために南青山で過ごし、午後は渋谷へ。
渋谷でリーズナブルなサムギョプサルランチ @ 金ちゃん
午後は、渋谷のタワレコでオタ活をしている友達と合流。
この日は雪がちらつく天気で、とても寒かった。
ので、「ランチは何を食べようか??」と話した時に、真っ先に思ったのは「温かいものが食べたい!!」だった。
そこで私が出した案が「鍋・サムギョプサル・グラタン」だった。
(グラタンは謎)
その中で、友達と意見が一致した「サムギョプサル」を食べることに。
お店は「金ちゃん」
たまたま、「渋谷 サムギョプサル」で検索して出てきたお店。
これが2人前 ↓
ちょっと焼きすぎちゃったサムギョプサル
(ホールの店員さんが一人しかいなくて…)
おかずがモリモリ出てくるのが韓国流
このランチ、渋谷の土曜日の昼だというのに一人前1,500円という安さ
もちろん、お腹いっぱい!!
美味しかったわぁ。
金ちゃんに行ってみたくなった人はこちらから
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北欧サスペンスの代表作 @ 「特捜部Q カルテ番号64」
美味しいランチを食べて、オタ活のために徹夜していた友達と別れ、私はヒュートラ渋谷へ。
ヒュートラ渋谷では「未体験ゾーンの映画たち 2019」を上映中で、私は「特捜部Q カルテ番号 64」を観たかったのだ。
デンマークで大人気の「特捜部Q」
私もこのシリーズが大好きで、このカルテ番号 64は、シリーズ4作目だけど、全部欠かさず見ている。
「特捜部Q」とは、捜査途中でお蔵入りになってしまった事件を再捜査する部署で、アメリカのドラマ「コールドケース」のようなもの。
今回は、1980年代に起きた女性の失踪問題に、現在のヨーロッパで起きている移民排斥問題を重ね合わせるサスペンスになっていて、とても面白かった。
北欧サスペンスは独特な冷たさがあって、そのヒリリとしたところも良い。
「ドラゴン・タトゥーの女」が好きな人にはおススメなので、サスペンス好きには是非観て欲しい作品。
私がTwitterに書いた感想はこちら
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「特捜部Q カルテ番号64」観た
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2019年1月12日
面白かった!
1980年代に失踪した女性の再捜査をきっかけに、かつてデンマークで実際に起きた事件を織り込み、現在ヨーロッパで起きている排他主義について考えさせるサスペンス
過去から現在を考えさせるところが特捜部Qらしくて良かったhttps://t.co/Eb1rHc3Hiw pic.twitter.com/xJnYx2Tugz
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「特捜部Q カルテ番号 64」を観たい!と思った方はこちらから
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https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2019
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