DVの恐ろしさを描いた「ジュリアン」試写会と、寺田心くんに癒されたトークショー
1月23日のこと。
とても親切なインスタのフォロワーさんに誘っていただいて、「ジュリアン」の試写会に行ってきた。
寺田心くんのトークショー
なんと、この試写会がですね。
この映画の主演の映画男の子も「天才子役」なので、日本の天才子役として寺田心くんが呼ばれたらしい。
日頃、関係ないタレントさんとか来ると「いらん~」と思ってしまうことも正直あるのだけど(笑)
心くんにはかなり癒された(笑)
舞台挨拶の様子はこちらから
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法律で事務的に分けるのではなく、人間味のある対応を @ 「ジュリアン」
そして、映画「ジュリアン」
寺田心くんのホンワカしたイメージとは真逆のDVに怯える母と息子を描いた作品。
妻は夫と離婚して、接近禁止命令が欲しいぐらいなのに、お役所は杓子定規な対応しかできず、国は母と息子を守ってくれない。
そんなことをしている間に、事態は悪化していき…。
日本でも、役所が妻からDVで相談されながらも、暴力男の元へ妻と子供を帰してしまい、最悪の結果を招いてしまうということがよくある
「法律ではこう決まっているから」ではなく「今、何が起きているのか」を知るべきだと思う。
私がTwitterに書いた感想はこちら
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『ジュリアン(2017)』元夫のDVに怯える母と息子。どんなに母が元夫のDVを訴え、息子が父を拒否しても司法は彼らを守ってくれない。その結果、事態は最悪の展開へ。その恐ろしさに号泣だった。司法は市民を守るためにあるべきだと思った https://t.co/su4xdDo5TZ
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2019年1月23日
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