「メアリーの総て」の試写会に行ってきた
本日は、試写会に参加するために青山一丁目へ。
腹ごしらえは塩麹唐揚げ定食 @ Sakura食堂
青山一丁目の駅には飲食店がいろいろとあって、とても便利なんだよねぇ。
で、駅に着く前はサブウェイでサンドイッチを食べようと思っていたのだけど、定食屋さんがあることに気付き、行ってみた。
それが、Sakura食堂。
私が食べたのが、この塩麹唐揚げ定食
ご飯が麦ごはんで、野菜もあってバランスのとれた食事をいただけるのでいいね。
このお店、六本木店が気になっていたんだけど、良いと思う。
また利用しよう。
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少女の絶望を救ったフランケンシュタイン
そして、外苑前にあるGAGAさんの試写室へ移動して、「メアリーの総て」の試写会へ。
きっと誰もがしっている怪奇小説「フランケンシュタイン」を18歳の時に書いた少女メアリ・シェリーの物語。
この女の子をエル・ファニングが演じているんだけど、若さゆえ、すごい遊び人の詩人と恋に落ちて駆け落ち。
その結果、様々な悲劇に見舞われてしまい、孤独と絶望の淵へ。
そこで生まれたのが「フランケンシュタイン」だったという話。
辛いことがあった時、歌手は歌をうたい、画家は絵を描くことで救われるように、作家は本を書いて救われるんだなと思った。
言葉で救われていく彼女を泣きながら観た作品だった。
小説「フランケンシュタイン」が読みたくなったな。
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「 #メアリーの総て 」試写
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2018年11月27日
18歳という若さにして様々な悲劇に見舞われたメアリーの悲しみ、絶望、孤独に胸が締め付けられる
が、彼女はその心の中にある言葉を文章にして吐き出すことで解放される
その姿に心が救われた
悲劇がなければ怪物は生まれなかったところに運命の皮肉を感じた@FansVoiceJP pic.twitter.com/mOTMJTiWrP
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