とにかく映画が好きなんです【別館】

映画・音楽・食べ物・本など、エンターテインメントを中心に、日々の出来事を書いています。映画レビューブログ「とにかく映画が好きなんです」の別館です。不定期更新

人間を追い詰める密室劇「イット・カムズ・アット・ナイト」を観た

今日は地元桜木町で映画を観てきた。

 

腹ごしらえはアンデルセンカフェのビーフシチューセット

 

いつもより時間があったので、JR桜木町駅にあるアンデルセンカフェでパスタでも食べようか…

と思って行ったら、メニューが変わっていて、パスタはなくなっていた…orz

残念…。

 

その代わり、パンとサラダがついたビーフシチューセットを食べてきた。

これが、そのセットのパン。

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レーズンパンと、コーンブレッドとプレーンのバケットの3種類とサラダ。

やっぱり、アンデルセンだけに、パンがおいしいのよねぇ。

 

そして、こちらがビーフシチュー。

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パンにピッタリのビーフシチューが美味しかったぁ。

最近寒くなってきたから、こういう温かい食べ物がおいしいよねぇ。

 

そして、食後にはコーヒーを。

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本当に怖いのは人間に潜む暗闇「イット・カムズ・アット・ナイト

 

そして、映画は「イット・カムズ・アット・ナイト」を観てきた。

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ホラーというよりのサスペンスだった作品。

 

 

最近、日本では「水道を民営化するかしないか」が話題になっているけれど、将来的には、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のように、飲料水を巡って人々が争い合う時代がやってくると言われている。

 

この映画でも、その「水」がとても重要な役割をしていて、すごくディストピア感があったんだよね。

 

食料を持っている家族と、飲料水を持っている家族がいて、共同生活を始めるんだけど、上位に立つのは「飲料水を持っている家族」

で、共同生活しながらも、だんだん「自分たちの聖域が侵されるのではないか…」と疑心暗鬼になって相手家族を疑い始める…。

 

そうなったときに、人は「寛容」になれるか、それとも「狭量」になるのか、その人間性が表れる…という話で。

結局、最も恐ろしいのは、人間の内面に潜む暗闇…という話だった。

 

面白かったので、興味がある方は是非。

 

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