とにかく映画が好きなんです【別館】

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「ビリーブ 未来への大逆転」男女同権のために戦ったルース・ギンズバーグの実話を映画化

「ビリーブ 未来への大逆転」の試写会に行ってきた。

 

「当たり前」をおかしいと思った彼女が世界を変えた

後にアメリカの最高裁判事になるルース・ギンズバーグが男女同権のために戦った姿を描いた作品。

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 1970年代のアメリカで、ルースはコロンビア大学ロースクールの首席でありながら、「女性だから」という理由で弁護士事務所に就職できないという屈辱を味わう。

 

それも「裁判中は誰が子供の面倒を見るんだ??」という理由で。

そのため、彼女は大学の教授として働くことになるが、弁護士になるという夢を捨てきれずにいた。

 

そこから、ルースは「男女格差」についてのエキスパートになっていくが、ある法律に「男女格差」があることに気付き、その法律が「憲法違反」であるとして、国を訴えるのだが…。

 

日頃から「当たり前」だと思っていたことに、疑問を持ち、それを実行したからこそ、ルースは先駆者となって成功したのだと思う。

 

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ルースを演じたフェリシティ・ジョーンズも、素晴らしかった。

 

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