「Be With You いま、会いにゆきます」を観た。若さゆえに意地を張ってしまう二人のすれ違いが切ない
韓国映画「Be With You いま、会いにゆきます」を観てきた。
日本映画「いま、会いにゆきます」の韓国版。
好きだから意地を張ってしまう二人のすれ違いが切ない「いま、会いにゆきます」韓国版
私は日本版を観ていないので、新鮮な気持ちで観ることができた。
「梅雨の季節に帰ってくる」という言葉を遺して亡くなった妻・スア。
その言葉を信じて、梅雨を心待ちにしていた幼い息子ジホと、夫・ウジン。
すると、梅雨がやってきたその日、スアと瓜二つの女性が現れるが、彼女は記憶を失くしていて…。
私がTwitterに書いた感想はこちら ↓
「いま、会いにゆきます」観た
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) April 10, 2019
泣いたわー
元ネタの日本版を観てないので新鮮な気持ちで観られた
恋に落ちるのは理屈ではなく出会った瞬間のトキメキ
どんなに引き離そうとしても再び巡り会うのが運命の恋
雨嫌いの私には、鬱陶しい梅雨が、そんな二人のロマンチックな季節に描かれていたのが良かった pic.twitter.com/oTB3GRU7C9
序盤は「ありがちだわーーー」と思いながら観ていたのだけど、後半になって、スアとウジンの恋がすれ違うようになり、それがとても切なくて、涙を流しながら観ていた。
影のある雰囲気のソ・ジソプと、つい、素直になれずに意地を張ってしまうソン・イェジンという、ありそうで無さそうな二人の組み合わせも、とても良かった。
この映画の予告編はこちら ↓
『Be With You 〜いま、会いにゆきます』【本予告】2019年4月5日(金)公開!
観たいなぁ…と思った方は、こちらから ↓
★姉妹店!レビュー専門の映画ブログ「とにかく映画が好きなんです【本館】」はこちら ↓