東京国際映画祭で、マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画「華氏119」を観た
本日は、東京国際映画祭で「華氏119」を観るために六本木へ。
私は映画を観る前に、たいてい、先にご飯を食べる。
今日観る映画は14時20分開始だったので、お昼ご飯として、六本木ヒルズにあるだし茶漬け専門店「えん」で、漬け鮪の漁師風茶漬けをいただく。
これが、鮪がしっかりとしたお味で、とてもおいしいだし茶漬けだった。
そして、ご飯を食べると眠くなってしまうので、スタバでブレンドコーヒーを飲みつつ、開映時間までSNSのチェック。
会場はここ ↓ 六本木 EXシアター
ここは、日頃は、ライブなどをしている小屋。
私も、今年の3月にジョン・レジェンドのライブをこのEXシアターで観た。
その時の、ジョン・レジェンドのカッコ良さを思い出しつつEXシアターへ。
普段はライブをしているけれど、東京国際映画祭の時期は、TOHOシネマズ六本木と共に、メイン会場の一つに。
そして、私が今日観たのは、この ↓ マイケル・ムーア監督最新作「華氏911」
これがですねぇ。
マイケル・ムーア監督がひたすら、トランプ大統領をdisる映画で。
また、トランプ大統領だけでなく、ヒラリーも、オバマ大統領もdisってる。
しかし、政治を扱っていながら、政治が分からない人でもわかるように作られていて、まるでバラエティー番組を見るようにゲラゲラと笑いながら楽しめる作品になっている。
『華氏119』トランプ大統領だけでなくヒラリーもオバマ元大統領もdisってるのが意外だった。政治に詳しくなくてもわかるように作られていてバラエティ番組を観てるような気分で笑いながら楽しめた。銃規制を訴える高校生たちの姿は感動的だった https://t.co/6n3MFc7Es7
— toe@とにかく映画が好きなんです (@pharmacy_toe) 2018年10月28日
そして、映画上映後は、湯山玲子さんと、中林恵美子先生のトークショーがあった。
中林先生は、かつてアメリカ上院議員予算委員会の共和党側で働いていたという経歴の持ち主だけあって、とてもアメリカの政治に詳しく、かつ分かりやすい解説で、この「華氏119」で描かれていることについて、より理解が深まった気がした。
このトークショーについて、より詳しいレポはこちらから。
↓
トランプのからくり、全部見せます-『華氏 119』。東京国際映画祭に湯山玲子、中林美恵子教授が登壇解説!中間選挙は?アメリカのミレニアル世代は? - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン#華氏_119 #湯山玲子 #中林美恵子 #マイケル・ムーア #ドナルド・トランプ
— cinefil (@cinefil_tokyo) 2018年10月28日
https://t.co/WojplRaOv8
この「華氏119」の日本公開は11月2日から。
政治に全く興味がない人が、この映画を観るのは厳しい気がするけれど、マイケル・ムーア監督が描くアメリカの政治を観たい人におススメの作品。
もっと詳しい感想はこちら
↓
詳しい、上映劇場情報につきましては、下記公式サイトをご参照ください。
↓
★映画レビュー専門サイト とにかく映画が好きなんです【本館】はこちら
↓